2006年08月15日

ボヘミアンいちまん番外編!!

去る12日(土)、我がボヘいちは番外編をお送りしたっ!!
エイサー「イーヤッ」「アイーヤッ」のサマーカットでお届け!!
でメンバーは、いつもの河嘘&いつものくららに加えて
糸満人の兄ー&結婚したてのカーミー&ドイツ帰りのノリー・・・

そして残り30分での滑り込み参加のしかも、浴衣姿のあや吉。ハート
予告で冗談で、合コン形式とは言ったものの、こうもあや吉に合コンの極意を見せ付けられるとは誠に遺憾だー怒り(イヤイヤ大人な私らは怒ってません)

そう、今回は初対面のメンバーも多い、我々がお届けする内容として、「大人になる」→「教育って?」
というような話をしていこうかと軽~く打ち合わせをしていた。
かなーり、かいつまんで見ると・・・

リスナーのキョヌさんから、番組の趣旨でもある「どんなに熱いパッションも理性なしには表現しえない!」についての質問があり・・・

ノリー:表現ってのが味噌だよね。表現しようと思うから、理性が必要になってくる。
カーミー:表現ってのを「実現」に変えても分かりやすいかも。例えば、カフェやりたいって言ってても思いだけじゃなくて、準備とか資金とか計画とかが必要でしょ。

くらら:兄ーの言っていた「ネタ」と「ベタ」の違い、話していい?
兄ー:おぉ、いいよ。
くらら:衝動や情熱をそのままぶつけてしまうと、相手には受け取りづらい、「ベタ」になってしまうけどそれを自分なりに工夫して、噛み砕いて、消化してから伝えようとすると「ネタ」になって、受けが良くなる。「理性なしには・・・」っていうのもそういうこと。
伝わったかな?キョヌさん・・・

(大人というテーマに戻って・・・・)

ノリー:成りたくない大人像を持っているって成りたい大人像を持っているからじゃない?

カーミー:バイクのにいにい達はかっこよかった。ルールをわきまえてて、かつ遊び心を持ってた。しかも、他人をけなさない!

ノリー:理不尽に怒られると、ああいう大人には成りたくないって思ってた。

くらら:最近、怒っている大人を見て、スゴーイって思って思わず話し掛けた。命にかかわることを怒れるのって愛情だと思う。

カーミー:それが、自分の感情をただぶつけたんじゃなくて、相手がわかるように言ったか、その後のフォローとかも必要だよね。

ノリー:「怒る」と「叱る」の違いって分かってから、なるほどって思っている。
くらら:そう、それで言うと「叱ってた」ってこと。
ノリー:それって、感情をそのままぶつけるんじゃなくて、相手に伝わるように表現するってことだよね。

一同:ん?(どんなに熱いパッションも理性なしには表現しえない・・・)
    つながるねー!!☆

そんな一幕もありました・・・

今回、かけた音楽もさまざま
ハイスタから

ハナレグミから

311から

アジカンから

ADAM Fから

LTJ BUKEMなどなど

そうそう、遅れて来たあや吉には
起承転結の
「転」の役割が申し付けられたのでした・・・。

あや吉:あや吉、これから転的役割をします!(リスナーには「天敵」としか聴こえなかったかもしれません・・・あしからず汗



Posted by bohemianいちまん at 00:01│Comments(0)
 
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